やりきり症候群まっしぐらの森本です。皆様燃焼してますか?
ええ、寄る年瀬にはかないませんね。
カムバック!体力!
カムバック!持久力!
そんなワケで今週にすすんだ事といえば、2月のタイバニオンリーの申し込みを完了させた事だけでっす(ハァト
ついでにデザヘス後遺症として、ちゃんとしたイラストが描きたい症候群にも陥ってます。
やっぱり人様のイラストを見ると、イラスト描きたい衝動に駆られますね。
まぁ、この時期はイラスト描くヒマがあれば、ネタのひとつも搾り出せな日々なんですけどね。
でもまだまだ脳内プロットで止まっている森本の原稿進行。
しかし、なぜかオッサン妄想はフルスロットル。
ついったでは、オジプラスなるものが賑わしていますが、これはオレ特なゲーム。
誰か作って下さい!
つうか、むしろ自分がオッサンを落とすのはつまらん!
ここはやっぱり若者に落としてもらいましょう。
若しくは幼馴染のオッサンとか。
あ、でもオッサン同士だとボーイズラブじゃないね!
オッサンズラブ。略して、OL!
ロリオッサンから、ガチムチマッチョなオッサンまでよりどりみどり。
職業も土方、保父さんああたりから、インテリ893まで。
リストラと逃げた女房を忘れられずの男やもめの独り暮らし、先の見えない就職活動、ハローワークに日参し、面接を受けるが落ちる日々。
しかしハローワークの担当は親身になって探してくれて、いつしか二人の間には就職先を探す者と紹介する者の関係を逸脱し始め・・・・・
「これなんてアナタにぴったりの就職先だと思うのですが・・・」
そこには手書きで担当者の住所と連絡先が
「いや、私が探しているのはハウスキーパーの就職先ではなくて、一般事務なのですが・・・」(中田ボイス)
オッサンの天然はデフォルト、オッサンの天然はテロそのもの。
「ニブい人ですね、ボクの所に永久就職して下さい。」
いきなりのプロポーズに迷うも、どう考えても自分はこの青年の倍は生きているオッサンで、しかも同姓だ。どう考えてもおかしすぎる、これは遊びに決まっている。
その場から逃げ出すオッサン、そしてそのハローワークを避けて他のハローワークへ通う日々。
たとえ河岸を変えても早々見つかるワケがない就職先。
これで何度目の面接落ちかと肩を落としながらアパート(6畳一間)へ帰ると、ドアの前にはあの時の青年が。
本当の物語はここから始まる。
青年よ、オッサンを口説き落とせ!
その傷をいやせ!
そしてその手に収めよ!
そんなオッサンズラブなゲーム出してくれませんかねぇ?
あ、残業で居残りな部長とその部下ってのもいいな(←
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