みんなが忘れ去った頃にひょっこり現れる、空気以下の存在の森本です。
皆様如何お過ごしでしたか?
森本はここ数ヶ月ほど怒涛の日々を過ごしているワケですが、その怒涛の日々も上半期も佳境に入ってきました。
そんな生き急ぐ日々のピーク時に、今年も行ってまいりました、ア/ラ/バ/キ・ロ/ッ/ク・フ/ェ/ス/ト。
毎回諸事情につき、行けるかどうかの瀬戸際の音楽ヘス。
メインのイベントが1週間前のど修羅場だろうがそれまでに終わらせて行きますよ!
しかも今年は桜の満開とどん被り。
桜と晴天とビールと音楽のマリアージュ。
夢の二日間。
今回はついったのフォロワーさん(リア充)とも遊んでもらって、更に充実。
そこでうっかりクサレ魂、発動。
森本の年齢も年齢なので、遊んでもらった方々も漏れなく世間で言うところの、中年年齢。
普段はネクタイ締めて、スーツ着て、部下も上司もいるリーマンとかなんですよ。
そんな中年が、ここぞとばかりにTシャツ、スニーカー、リストバンド装備でバンドブームを駆け抜けた青春時代に戻ってキャッキャとはしゃぐわけですよ。
例えるなら、虎徹がTシャツ、スニーカー、リストバンド装備もろ肌見せてで若者と大差ないはしゃぎ方をするワケですよ。
感極まると、最前線とかに乗り込んじゃうんですよ。
ジャンプだってするんですよ。軽い足取りでステップも踏むんですよ。
拳だって振り上げるんですよ。
萌 え る じ ゃ ね ぇ か 。
GWの日差しをナメてかかって、UV無防備で変な日焼けしちゃうんだよ。
それを見た後輩がちょっかい出すんだよ。
普段使わない筋肉使って、全身筋肉痛になって動けないところを後輩にいいようにされるんだよ。
つうか、イベント会場が山奥で2日通しなんて宿泊必須なので、子供のお小遣いでは行けないレベルの出費になるので、大抵の参加者は成人。若しくはファミリーなので、そんな中年がゴロゴロしているんですよ。
少年の心を忘れない、寧ろまだバンドキッズ魂を捨て切れないオトナの掃き溜め状態。
たまに親と一緒にきた少年に「これ、なんてバンドですか?」と当時超メジャーだったバンドを指して言われて、ヘコむ事もあるけれど(実話)、それでもまだまだ捨て切れないバンドキッズ魂。
「あの頃のバンドブームは~」なんて野暮な事はいわないよ!
若者に置いて行かれないように、新人バンドも食いつくよ!
それでも昔からのバンドとかアーティストとか曲には敏感に反応するけどね。
ここ最近枯渇気味だった萌え妄想も復活するくらい、リフレッシュできた夢の二日間。
一見リア充だと思い勝ちだけど、非日常という点では非リア充な二日間。
結構な暴食をしたのに、1kgの減量に成功した二日間。
ずっと口角上がりっぱなしだった二日間。
ええ、その代償は日焼けと体力のハンパない消耗ですけどね。(←いい年なんだから・・・
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