折角の休日を無駄に過ごしている森本です。
皆様如何お過ごしですか?
いい加減原稿もペン入れくらいいっておかなくちゃイカン時期なハズなのに、まだ下描き終わってません。
ネットで遊んでいる場合じゃないのにね★
久々に脳内メーカーのサイトに飛んでみたら何か色々と新しいのがでてました。
悪い男(浦原)に引っかかり、男は全く働かずそれどころか今まで貯めた貯金は男の博打と酒に消え、果ては闇金にも手を出し男はボロ雑巾になった斬月を捨てて姿をくらます。
残ったのは男の作った借金のみ。
毎日のようにやってくる借金の取立て(希千代)。
「奥さん、このままじゃ利子だけでも返しておかないと大変な事になるよ」
「ないものは出せない・・・・・・」
「こっちも子供の使いで来ているんじゃないんだぜ。手ぶらで帰るワケにもいかねぇんだよ。ダンナがいなけりゃ、妻が借金払うのは義務だよなぁ?」
「・・・・・・・・・。」
「奥さん、手っ取り早く稼ぐ方法があるんだけど、いっちょやってみっか?奥さんくらいの美人(?)なら借金分くらいすぐに儲けられるぜ」
そう騙されて斬月はソープへ身を沈める。
しかし借りた相手が悪かった。
借金は不当な利子がつけられ、利子を払うだけで精一杯。
もう、身も心もボロ雑巾。
それでもいつか愛しい男が自分の許へと帰ってくると信じて、今日もまた疲れやつれた顔と心に化粧を施し仕事場へと向かう。
ああ。昭和枯れススキ。
恋はいつでも片道キップ。
そんな昭和なネタが浮かびました。
ついでに男(浦原)の事をやっと諦め、常連客(藍染)と付き合い始め結婚を約束したけど実は藍染には妻(東仙)も子供(ギン)がいる事が発覚。
奥さんが斬月のアパートに乗り込んで
「このドロボウ猫がっ!」
ってセリフは必須事項。
モチロン、藍染にとって斬月は遊び。
そしてやっぱり捨てられる斬月。
何処までも報われないね!
昭和のカホリプンプンだね!
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