今日も祝日出勤をキメた森本です。
皆様如何お過ごしですか?
先月から祝日も仕事をしているような気がするのは気のせいデスカ?
どうやら、ブリのクリアコレクションの新作が登場した模様で。
しかも執事にメイド。
どこのイメクラですか?
恋次がホストに見えるのは森本の目がフシアナだからデスカ?
イヤ、一護たんになら従事してもらいたい。
お家に帰ってきたら、玄関先でお出迎えしてくれるんだよ。
朝も起こしてくれるんだよ。
「朝だぞ。起きなくちゃヤバいんじゃないのか?」
「う~ん。あと5分」
「仕方ねぇな。5分だけだぞ。」
嗚呼。至福のひと時・・・・。
口調がぞんざいなのは、新人執事だから。
そこで先輩執事の斬月に注意されるんだよ。
「私はそんな喋り方を教えた覚えはないぞ。一護」
「私が一から教え直さねばならないな。」
とか言って、いきなり執事教室勃発。
いきなり一護の前に傅く斬月。
「ご主人様、何なりとご用件をお申し付けください」
最初はちょっとびっくりした一護だけど、普段は厳しくて叱られてばかりいる斬月が自分の命令を聞いてくれる事がちょっと嬉しいんだけど、テレ隠しにイジワルしちゃうがいいよ。
「お、おう。じゃぁ、今ここでこの靴でも磨いてもらおうかな?」
「仰せのままに」
でも、そんな靴磨きセットなんて持ち歩いているワケないから、いきなりハンカチ取り出してそれで磨きはじめて、一護たんがビビるんだよ。
「バカッ!何やってるんだよ、オッサン!!ハンカチが汚れるだろっ!」
でも斬月はシレッとした顔で
「ご主人様の靴がきれいになるならば、こんなハンカチ(シルク)なんて、安いものです」
とか言えばいいんだよ。
元々人のいい一護たんだから、結局自己嫌悪に陥ってオッサンに謝ればいいよ。
「ゴメン。やりすぎた。」
それでも何故かノリノリの斬月。寧ろ一護がイヤガラセを受けている状態。
「ご主人様、他に何かございますか?」
「何も遠慮する事はないのですよ。さ、わたくしにご命令下さい」
流石にここまできて一護は降参。
斬月ドヤ顔。
どこまでも斬月に勝てない一護たんはカワイイと思うよ。
この際、執事じゃなくてメイドでもいいよ!
執事とメイドの密かなロマンス←
ひと目を憚りながらの逢瀬。
「ダメだよ、オッサン。人が来ちゃうよ・・・」
「大丈夫だ。ここの鍵は私が持っている」
今夜も森本の妄想は絶好調の模様です。
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