
原稿下書きに入ると喫煙率が高くなる森本です。
皆様如何お過ごしですか?
今回もまた、コンテ切らずのいきなり下書きの暴挙に出たので時間がかかる上に集中力低下。→気分転換に一服という悪循環。
ま、ペン入れに入ればまた違ってくるんですけどね。
とりあえず、今週中には下書きまではっ!とか思っていたのにまんまと風邪をひいてしまいました。
まだ初期の段階なので咳きと微熱程度なんですけどね。
仕事帰りに病院行って薬をしこたまもらってきたので、これ以上悪化はしないはず!
頼む!悪化しないでくれ!
悪化したら死ぬ!新刊がっ!
夏の職場での風邪大ブームには乗らなかったのに、ここにきていきなりですよ。
正確には先週の土曜には予兆はあったんですけどね。
まさか、風邪が本気出すとは思ってもみませんでしたよ。
心当たりとしては
サンボライブの後、濡れたパンツで30分くらい徘徊(着替えは駅ロッカー)
土砂降りで穿いていたGパン、靴下、スニーカーずぶ濡れで40分(着替えたけど)
日々の寝不足
オカンの風邪もらった
ありすぎてどれが原因だか分かりません。
てか、全部が原因なんじゃね?
こんだけ色々と積み重なれば風邪だってひくな。
そして今日の仕事が終わる頃には、ヒトとしてかなりヤバい顔になってましたよ。
これがBでLなら
風邪をひいて寝込んだ受けのところに攻めがお見舞いに行って、看病とかしてあげるんだよ。
そしてオヤクソクのおかゆあ~ん。
ここで間違っても、ダチョウ倶楽部のおでんネタみたいな事はしてはいけない。
レンゲに掬ったおかゆをフーフーしてあげてからあ~んしてあげるんだ。
そして熱のせいで潤んだ瞳で攻めを見上げる受け。
そんな姿に攻めはムラムラ(オヤクソク)
そのまま受けを押し倒す攻め。
「ダメだよ。風邪がうつるから・・・」
攻めの身体を気遣うと見せかけて、結構乗り気な受け。
「大丈夫だ。うつるなら、さっきのキスでうつったから」
欲情暴走の攻め。
熱のせいでいつもより高い体温。
そこから吐き出される喘ぎ声もいつもよりも荒く、熱かった。
それでも潤んだ瞳で見つめられれば、相手に負担がかかってしまうと分かっていても止める事は出来ない。
その手は荒く上下する胸を這う。
「手・・・・冷たくて、キモチイイ・・・」
その高い体温にはこの手の温もりすら冷たく感じるのだろう。先ほどよりも少し呼吸が楽になったように見えた。
そして、その手はそのまま下腹部へと下りていき、熱く息づくソコへ到達した。
「すまない。ガマンの限界だ。苦しかったら言ってくれ。一護」
風邪をひいても森本の妄想は平常運行のようです。
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