バレンタインスペシャルと称して、斬一SSでもと思ったら、まんまと玉砕した森本です。
皆様如何お過ごしですか?
途中、呑んで帰ってきてから書いていたりしてたから、収集つかなくなりました。
酔っている時に書くもんじゃないですね。イカンイカン。
しかし、世の中、バレンタインと時期的にいちご祭り。
真っ赤に熟れたいちごに白いクリームがたっぷりかかっていて、それを口いっぱいに頬張ったり、チョコと混ざったいちごが口の中でじんわりと蕩けてきたりするんだよ。(止めて・・・・)
実体化して現世を一護と一緒に歩いている斬月は、街中に溢れた苺祭りを目の当たりにして「一護はいちごが好きなのか?」とかオヤジギャグを一護に言って失笑されればいいんだよ。
でもって、「いちご味という事はお前の味がするという事なのか?一護」とかセクハラまがいのギャグを飛ばして一護はイラッってするけど、空気の読めない斬月は何が一護をイラッてさせているのか分からず、しまいには「いちごクリームというのは何だか卑猥な感じがしてならないぞ。一護」とか言っちゃって、ブチキレた一護にそのまま街中に捨てられればいいんだよ。
それでも一護を怒らせた原因が自分にあるなんて思ってもみなくて、「今日の一護は機嫌が悪いな・・・」って思うだけなんだよ。
ついでに一護は最初は誰にもチョコなんて貰えないオッサンを哀れに思って、チョコの一個でも上げてもいいかなって思って一緒にチョコを買いに来てみたけど、オッサンがこんな調子だから結局あげず終い。
寧ろ、「絶対やらねぇ」とかプリプリ怒りながら思っているんだよ。
そのくらいがうちの斬一には丁度いいんだよ。
森本、斬月スキーだけど、優しくなんてしてあげないからね!
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